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レギオンズデッキ解説 タマモへの愛を試せ「九尾のフレンズ タマモ」 １．はじめに 　今回はしばらく前から使っているデッキの 白面金毛九尾『タマモ』 をメインに据えたデッキの紹介です このタマモは1弾で登場した赤黒(ウィザード)のロードです 1弾の頃からあまり使われていなかったので効果を覚えてない人もいるかもしれません そこで『タマモ』の能力を確認しましょう　7コストCC2 5/6 「九尾」(配置時/メイン開始時)に自マスターとタマモ以外の全ユニットに3点与えます お世辞にも強いとは言えませんね(笑) 盤面を処理するなら2弾の単色ロード 『レーヴァテイン』 そしてわざわざ処理しなくても『ユラノ』で飛び越えればいい話 マスターや場のミニオンにダメージを与えることに特化した赤黒で使う意味が薄い というわけでタマモを使う意味を探してみましょう ※どうでもいい話なのでとばしてください まず『レーヴァテイン』で出来て『タマモ』が出来ないことを考えます 『レーヴァテイン』では効果ダメージ無効が処理できません しかし『タマモ』は強襲があるので処理が可能です 続いて『ユラノ』ですがハモニアが中央にいると突破が厳しいです しかし『タマモ』ではハモニアを突破しつつマスターに3点与えられます 無理やりですがいくつか差別点が見つかったのでここを軸にデッキを組んでいきます というわけでデッキ紹介です ２．デッキ紹介 ★ミニオン リトルゴレム×3 格闘娘シャオメイ×3 闇精シェイド×3 かまいたちの末妹シグレ×3 蒸気装甲兵×２ キョンシーガール×3 烏天狗キッカ×2 ファイアデーモン×3 赤龍の乗り手×3 ★スキル ブラッドスウォーム×2 ショックボルト×2 死者の蘇生×2 ファイアボルト×1 ★アーツ 命の刈り取り ★ロード 樹海の妖精竜『クドリャフカ』×2 死神少女『ルルシュ』×2 白面金毛九尾『タマモ』×3 結構オーソドックスな感じがしますが一部あまり採用率の高くないカードも混じっていますね まぁメインカードが強くないので仕方ないところはありますが(笑) ではデッキ全

レギオンズデッキ解説 環境対策赤緑速攻　「武具精霊と踊っちまった」 １．はじめに どうも　お久しぶりです dot.Godotです 新しい色の青が公開され盛り上がっているレギオンズですが2弾環境最後？の公式イベント”魔杖戦”がもうすぐそこです そこでニューイヤーフェスタ、魔杖戦ともに結果を残している白黒に対してそれなりに強く出れる赤緑を作ってみたので紹介いたします ２．デッキ紹介 ★ミニオン 見習い剣士ヒナコ×3 格闘娘シャオメイ×3 いたずらピクシー×3 かまいたちの末妹シグレ×３ フェレスの狩人セシル×1 火精ホタル×2 シルキー・ロロナ×3 ヘヴィガンナー×1 ファイアーデーモン×3 ★スキル 白刃一閃×3 ファイアボルト×1 スマッシュブロー×2 ★アーツ フェアリーダンス×3 ★ロード フェレスの姫『アネット』×3 武具精霊『レーヴァテイン』×1 境界の仙龍『ユラノ』×2 荊棘の女王『シュカ』×3 こんな感じであまり見ない型の赤緑になっています ホントどうでもいい話なんですが、このデッキは5t後攻シュカを出して勝つデッキを組んでいたら いつの間にか先攻で勝つデッキになっていました(笑) ３．キーカード紹介＆理想の動き 白黒に対して強く動けるカードの代表 火精ホタル ３コスト1/3の結界持ちで相手が回復をダメージに変えます すなわちシモッチやナースレフィキュルと同じ効果を持ちます 今まであまり採用を見なかったホタルの白黒に強いところを考えてみましょう まずは１つ目　 ♦結界 　マナスマイト他のスキルだけでなくマサムネでも対処することができません 続いて２つ目　 耐久が３ のためリトルゴレム、ククリ、スチームライダー単体では突破ができません 右配置時効果があるため自ターンなら最低限のダメージは出せます そして３つ目　 コストが３　 これのおかげで後攻３ターンで出すことで４tヴァンパイアタッチを許しません さらに5C時にアネットと出すことで3/5の結界持ちになり白黒は時空乱流以外の動きを大きく制限できます 続いて弱いところですが当然のように通常で2/3ではないことですね このせいでバクヤなどを使うデッキの場合一方を容易に取られてしまいます